いきなりですが『#はあちゅうサロン』に入りました。
あちこちで言っているのですが、5月から新サービス『CHAINS』をスタートさせるので、その広報や宣伝のため、最近はなるべく人に会いまくってます。
会うって言ってもみなさん暇ではないので、お会いしてくれるという方には直接お会いしに行ったり、セミナーやイベントなど、人が集まる場所にもなるべく顔を出すようにしています。
そしてもう一つ考えていたのがオンラインサロンです。
『#はあちゅうサロン』を選んだ理由
『#はあちゅうサロン』は、はあちゅう氏が2018年4月からスタートさせたオンラインサロンで、募集前くらいにツイートを見てオンラインサロンの存在を知ったのですが、今までオンラインサロンには参加したことがないので、どういうことをやるのかもあんまりわかっていませんでした。
そして先に書きますが、最近は『堀江貴文イノベーション大学校(HIU)』『箕輪編集室』『西野亮廣エンタメ研究所』など、オンラインがひしめきあってる中、どうして『#はあちゅうサロン』を選んだかについて。
これは結構単純で、これからスタートするからです。
既存のオンラインサロンは既にサロンの空気などが決まっているので、なかなか中に入り込むのが大変だったりもするのですが、ここなら真っ白なキャンパスに今から色を付けていくという状態なので、全員同じスタートに立てるというのが『#はあちゅうサロン』を選んだ理由です。
『#はあちゅうサロン』に入ったキッカケ
『#はあちゅうサロン』に入ったキッカケは2つありまして。。。。
募集直前、私は出かけるため、シャワーを浴びていました。
実はその時点では『#はあちゅうサロン』のことをすっかり忘れていた私ですが、シャワーを浴びていた時にふと思い出し、シャワーを出てCAMPFIREを開いてみたら、ちょうど12時直前だったので、そのまま申し込んだというのが申し込みの経緯だったりします。
開始から30秒でOUT OF STOCKな #はあちゅうサロン ですが、CAMPFIREのシステムがぶっ壊れてくれたおかげで中に入ることができました。
入ろうと思った動機などはまた後日書きます。
(実はたまたまそのタイミングにシャワーから出て「あ、そういえばはあちゅうサロンの募集今からだったような…」) pic.twitter.com/ShAypYV4mO— ノリオメモ (@noriomemo) 2018年4月1日
募集開始から30秒ほどでOUT OF STOCKという驚異的なスピードだったわけですが、なぜ私が入れたのか。
12時ぴったりにアクセスしたはいいもの、CAMPFIREにクレジットカードの登録もしていなかったので、募集開始してからクレジットカードの登録も行いました。
そして申込ボタンを押すと、画面が遷移しない!!
『なんでやねん!』とちょっとキレ気味で申込ボタンを連打。
すると画面が固まったので強制終了。
改めてCAMPFIREの管理画面を開いたら、申し込みが完了していたというのが2つめのキッカケです。
一番最初の募集が30人のはずが35人入れてしまっているのは、CAMPFIRE内のエラーだと思われ。またおそらくはそのおかげでゆったり申し込みした自分が入れたのではないかと推測。あとこれはわかりませんが、もし一番最初の募集で入れなかったら、追加募集では入っていなかった可能性もあるので、そういう意味では結構運命だなと。
『#はあちゅうサロン』内のスピードに圧倒
オンラインサロン内に入ると、事前告知はされていたのですが、6局に別れて活動を行い、全員がどこかの局に入って活動することになります。
・プロモーション局
・経営企画局
・グローバル局
・人事局
・ビジネスデザイン局
・クリエイティブ局
また局は自分で希望して好きな局に入ることができます。ちなみに私は『ビジネスデザイン局』へ。
また局とは別に部を作ることも可。部はサロン内で提案して、部員が6名以上集まったら発足。なんだかホントの学校みたい。。。。
私は『フィットネス部』と『ブロガー部』に入っています。
今この記事を書いているのが4月6日。
まだ一週間も経ってないんですよ?
それなのに6局がすでに動き出していること、部が10個近く出来ているということ。異常なスピードで動き出しています。
すでに部のロゴを完成させてる人もいるし。いろいろ早すぎる!!
そして急にFacebookのグループが増えて通知がきまくります。
今月入ってからFacebookグループが5つも増えて通知すごい。
— ノリオメモ (@noriomemo) 2018年4月3日
『#はあちゅうサロン』今後の展望
ビジネスデザイン局では、やりたいことを投票制にし、3つほどピックアップ。
局内でプロジェクトごとに割り振り、ビジコンのような形で競い合うような流れになりそうです。
サロンのメンバーを見ていると、一流企業に勤めている人や会社経営をしている人も多く、プロジェクトの組み立て方も論理的でとても勉強になります。
そして今は入会ズハイもあってみんなテンションも高めですが、ここから本当にプロジェクトとして動くようになってくるので、どんなプロジェクトが生まれていくのか、いろいろ気になるところではあります。
(他人事っぽい)
メンバーにはまず月に+5万円自分で作れるようになって貰おう…。月5万あれば、これがチャンスだと思った時に反射神経で動ける。地方の人もさっと東京に来れる。動く時にお金で二の足を踏むのが一番もったいない。行動するかどうか悩んでる間に、動く人は次に行く。自分をアップデートするための5万。
— はあちゅう (@ha_chu) 2018年3月25日
個人的にはサロン会費を当たり前にペイできるくらいにはいろいろやりたいと思ってます。
もちろんプロジェクトによっては草の根活動が大事なものもありますが、ここではマネタイズするための土壌が結構良い感じで整っていると思うので、早めにマネタイズできたらみんなノッてくるのではないかと。
さぁマネタイズマネタイズ。
『やりたいことがあるけど協業できる人がいない』という人にはオンラインサロンは結構使えるアイテムになりそうです。
また『何から始めれば状態』の場合、基礎がないと中で動けない可能性が出てきますが、こちらは始まったばかりのサロンということもあり、かなり敷居も低いかと思います。
まぁ興味あれば入ればいいし、つまらなければ辞めればいいという単純な話で、グズグズしてる時間が一番無駄。
定例会についてはまた後日記載予定。
ノリオの『#はあちゅうサロン』関連の記事はこちら。
記事を書いている人
ノリオメモ(@noriomemo )
株式会社NOOE.TOKYO 代表取締役兼COO。美容健康系メディアなどの運営を経て、2018年5月、起業家と投資家をマッチングさせる『CHAINS』をローンチ。
2018年7月からはオンラインサロン『ノリオンラインサロン』を主催。遊ぶことに命かけてる。アソ部主催。
記事広告や体験レポート執筆などのご依頼はいつでもお待ちしております。新しいサービス大好き。
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