ようやく次は事前講習会の申し込みです。
関連記事:ノリオのVALU日記 #34『狩猟免許試験に向けてどう勉強すればいいのか』
改めて電話で銃砲店のガンショップ・トーシンに確認。
俺『狩猟免許試験準備講習会へ申し込みで今から伺いたいんですけど、持ち物とかはありますか?』
ト『特にないよ。講習費用だけだね』
俺『試験の申請書とか身分証とかは?』
ト『いらないよ』
ということで、ほぼ手ぶらで突入。
こちらがガンショップ・トーシンさん。
この道は何度も通ったことあるはずなのに、気にしなければ全く気づかないもんですね。
ということでご挨拶して、事前講習会の申し込み。
他に来客がいないこともあってか、丁寧にいろいろ説明してくれました。
コーヒーまで。
これが試験まで覚える読本と例題集。
なかなかの読み応え。読本だけで316ページあるし…
『事前講習会までに全部目通しといて』とのこと。。。。
自分でやりたいと言い出したとはいえ、壁がどんどん出てくる…
ちなみに私は今回罠の試験はやりません。
ので罠の勉強はしなくていいのです。
難しすぎる鳥獣判別
現在日本では、鳥類28種と獣類20種が狩猟鳥獣に指定されています。
そしてそれらの狩猟鳥獣と誤認されやすい鳥獣との判別テストがあるのですが、試験内ではこれが一つの壁になります。
全然見分けられない…
狩猟免許試験の勉強中。
狩猟免許の試験では、狩猟鳥獣や禁止鳥獣を見分ける問題があるのですが、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ミヤマガラスの見た目が同じ過ぎて既に戸惑っています。。。。
みんなこれ見分けてるのかよ。 pic.twitter.com/GM39f43Cut
— ノリオメモ (@noriomemo) 2017年9月6日
イタチのオスメスの違いもめっちゃむずい。
ちなみにオスは獲ってもいいけど、メスはダメらしい。 pic.twitter.com/Yeeoz0kvDX
— ノリオメモ (@noriomemo) 2017年9月6日
ちなみにこちらは実技試験らしい。
午前中に筆記試験があって、それに合格できないと実技試験に進めないので、まずは筆記試験を通過しないといけないんですけど。
銃砲店では、【狩猟とインターネット】について色々と教えてもらいました。
YouTubeにアップした狩猟動画の中で法令違反があり逮捕者が出た話。
店舗に陳列されている銃を『自分のもの』だとアップして、警察に呼び出された話。
などなど。
事が事だけに警察も結構細かくチェックしてるみたいです。
そのあたりはコンプライアンスを徹底したいと思います!!
まぁ法令違反での逮捕とかがなければ、クレームがくるのは全然いいんだけど…
ただ例えば、狩猟鳥獣だと勘違いして禁止鳥獣を獲ったところをネットにアップしたりなど、自分が気づかないところで法令違反があったという事例も結構あるようなので、ネット界隈の人は、そのあたり慎重に専門家に確認しながら行動した方がいいかもしれません。
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