VANQUISH石川さんのVALU優待Tシャツが届きました。
#FR2のVALU限定Tシャツ。
バック中のラビットが可愛い。
さぁいつ着よう。。。。
<石川涼VALU>
https://valu.is/vanquish
ドローンで自由に遊べる権(0VA)
キッカケはこちらのアクティビティ。
ホリウチダイさんが設定した0VA優待。
実はホリウチさんのことはVALUで知ったのですが、この優待も偶然アクティビティで目につきました。
ドローンはその可能性にかなり未来を感じていたのですが、周りで持っている人もおらず、『どこかで体験できないかなー』とは常々思っていましたが、意外とドローン持ってる人っていないんですよね。
そしてこのタイミングで飛び込んできたドローン優待。
すぐにホリウチさんのTwitter DMに連絡。
ホリウチさんもすぐに返信をくれ、早々に日程や集合場所も決まりました。
生まれて初めてのドローン操作
当日。
集合場所は横浜の山下公園。
ホリウチさんがやってきたのですが、手ぶらなのを見て一瞬『ドローンはどこだ?』と思ったのですが、リュックの中でした。
最近のは小さいドローンも結構あるんですね。
ホリウチさんに持ってきていただいたドローンはこちら。
DJIのSparkという機種のドローンです。
『じゃあ早速飛ばしてみますか』と、ドローンを起動。
まばゆい光を放ち、大きなプロペラ音と共に飛び立つドローン。
カッコイイ!!
目の前で浮いた状態で止まっているドローン。
ドローンは操作しないと勝手に下に下がると思っていましたが、操作しないで放置しているとその位置で止まっているんです。これ結構すごくない?
どうもラジコン感覚なので、浮いた状態で止まっているっていうのが凄い。
ホ『じゃあ操縦してみます?』
ノ『え!!練習とかしなくて大丈夫なんですか?』
ホ『大丈夫ですよ。簡単ですから』
万が一にも10万近くするドローンを破壊してしまったら大事件なので、コントローラーの説明を聞いてゆったり飛行。
ちなみに操縦は、スマホに専用リモコンを付けて操縦するので、リモコン感覚で操縦でき、なおかつドローンのカメラの映像をスマホで確認できます。
上空50mまで上がると、ほとんど見えなくなるドローン。
こんなに上げてもいいんですね。
それからは何度かバッテリーを交換してもらい、ドローンを堪能できました。ありがとうございます。
これはホリウチさんが、ドローンで少しスピードを出してみてくれた時のもの。かなり速い。
ドローーーーンム pic.twitter.com/EjfoIJ0agQ
— ノリオメモ (@noriomemo) 2017年9月5日
ドローンで撮影した写真
こちらがホリウチさんとのドローン操作で、撮影した横浜の夜景。
どこかのビルから撮影したような景色ですね。
それがドローンだと、比較的簡単に撮影できてしまうんですから、素晴らしい。
ホリウチさんに色々聞いてみた
ドローンの購入を比較的前向きに検討しているので、ホリウチさんにドローンについて色々聞かせていただきました。
ドローンは何を買えばいいの?
まず気になるのが【最初に買うドローン】ですよね。
Amazonで見てみると、1万円くらいのものから10万円以上するものまで結構ピンキリです。
ホリウチさん曰く『最初からちゃんとしたドローンを買った方がいい』らしいです。
高いドローンと安いドローンの違い
その次に知りたいのは【高いドローンと安いドローンの違い】ですよね。
ホリウチさん曰く『安定性が全然違う』とのこと。
操縦上もそうですが、特に動画を撮ったりするとより顕著に違いが出てくるのかもしれません。
また上位機種、例えば今回のDJIには【ドローン保険】もありますので、万が一故障した場合でも保険がききます。
ホリウチさんも40万円くらいするドローンが鳥にぶつかって水没した時に、半分くらい保険がおりたそうです。
またDJIのようにシェアもあると、下位機種特有のトラブルも少ないような気がします(原因不明のエラーなど)。
中国DJIが世界のドローン市場で圧倒的シェアを占める理由 – CNET Japan
ドローンの航空法ってどんな感じ?
日本ではまだドローンの航空法などの整備がそこまで整っていないので、今のところのルールはざっくりとこんな感じ。
[1] 日中(日出から日没まで)に飛行させること
[2] 目視(直接肉眼による)範囲内で無人航空機とその周囲を常時監視して飛行させること
[3] 人(第三者)又は物件(第三者の建物、自動車など)との間に30m以上の距離を保って飛行させること
[4] 祭礼、縁日など多数の人が集まる催しの上空で飛行させないこと
[5] 爆発物など危険物を輸送しないこと
[6] 無人航空機から物を投下しないこと
かなりざっくりですね。
禁止区域がいまいちわからない
ホリウチさんが使用しているドローンメーカーのDJIのアプリを使うと、禁止区域がわかります。
DJI GO – Capture and Share Beautiful Content Using this New App
ちなみにこのアプリ、DJIのドローンを使用していなくても、アドレス登録で使用できるので結構オススメ。
試しに新宿渋谷近辺で禁止区域がないかチェックしてみました。
<赤い場所が禁止区域>
新宿渋谷近辺では出ないけど、六本木近辺でたくさん出ますね。
見てみると高層ビルのヘリポートが。
でも新宿渋谷にもヘリポート完備の高層ビルはたくさんあるんだけど…
もしかしたらそこまで正確ではないのかな?
ここらへんは私にもよくわかりません。。。。
まとめ
いかがでしたか。
実際自分でドローンを購入したわけではないので、まだまだわからないこともたくさんありますが、年内くらいを目処にまずはぶっ壊す覚悟で安いドローンを購入してみようかなと。
ホリウチさんはかなりアクティブでフルマラソンもトライアスロンも経験あり(しかも結構早い)、セグウェイも乗ったことあるし、新しいものにアクティブに飛び込んでる印象でした。
引っ越しも1年ペースくらいでしていて、北海道から沖縄まで住んだことあるそう(どんだけアクティブだよ)。
カメラマン以外にもたまにドローン操縦の仕事もしていたりと、フリーランスを愛しフリーランスに愛されたような男でした。
フリーランスって素晴らしい!!
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