24日の狩猟免許試験に向けてダラダラと勉強中なのですが、生まれてこのかた勉強という勉強を全くしてこなかったので、本当に集中力が続きません。
自分で望んだとはいえ、こういう時に勉強慣れしていないことを後悔(まぁ今からでも遅くないけど)。
狩猟免許試験までにかかった費用
せっかくなので、ここまでで掛かった費用をまとめました。
3,240円
<狩猟免許試験>
5,200円
<証明写真>
700円
<免許証コピー>
10円
<事前講習会>
10,000円
ここまでの合計19,150円(+交通費など)
まぁそれなりにかかりますね。
しかもこれが終わったら銃関連でもかなり費用がかかることが予想されるし、そりゃハンター人口が減るのもわかります。
ハンター人口の減少を嘆きながらも法整備はガチガチのまんま。
【気軽に狩猟出来ないのがハンター減少の一番の理由】じゃないでしょうか。
車は免許さえあればレンタルして乗ることができるけど、狩猟免許を持っていても銃のレンタルはできません。
『銃では人を殺せる』という意見があるけれど、それは車も同じだと思います。
包丁なんか免許さえ要りません。
何をビビっているのだろうか…
ちなみにこれが診断書と免許試験申請の領収書。
もっと狩猟の世界に触れよう
私はもちろん狩猟未経験ですし、身近に狩猟をやっているという人もいません。
海外で銃を撃ったり、鶏を捌いたりしたことはありますが、狩猟は完全未経験。
狩猟免許に向けて勉強するのも大事ですが、ふと『もっと狩猟の世界に触れる必要があるんじゃないか?』と思い、現時点でできる【狩猟との触れ合い】を考えてみました。
マンガ
とても身近。
親から『勉強しないで漫画ばっかり読むな』と怒られる時代はとうの昔に終わりました。
マンガから得られる知識も立派な知識。
ということで『山賊ダイアリー』読了。
著者の狩猟日記的な作品ですが、狩猟をやっている者にしかわからないことだったり、狩猟の現実が描かれています。
次はこのマンガを読もうかなと。。。。
そしてふと思った。
【Kindle Unlimited】
これを使えばいいんじゃないかと。
これなら月額980円で読み放題。
マタギ列伝のKindleまとめ買いが1,620円なので、それだけでも【Kindle Unlimited】が安い!!
私は本の読み返しはしないので、読んだ本は基本的にゴミなんですよ。
しかもそれはKindleであってもほとんど同じなので、読みたい本さえあれば【Kindle Unlimited】はかなり良いんじゃないかと。
試してみたらまたブログ書きます。
『うわーじゃあ山賊ダイアリーも月額ので読めばよかったじゃーん』
と少し後悔してしまったが、よくよく調べたら『山賊ダイアリー』は【Kindle Unlimited】対象外でした。(よかったよかった)
雑誌
『狩猟生活』という雑誌を買ってみました。
売り上げランキング: 394
初心者用の記事もいくつかあるけど、やっぱり上級者用の記事が多め。
罠の見切りポイントとか初心者には難しすぎる。。。。
本やインターネットの記事だと古い情報の可能性もあるので、最新の銃の情報などを得たい人にはいいかも。
YouTube
鳥獣判別が狩猟免許試験の肝になることは以前の記事で書きましたが、こんな有難い動画を作ってくれてる。。。。
狩猟鳥獣がランダムに出てくるので、良い感じに試験対策になります。
しかも同様の動画がいくつかあるので、動画をいくつか見てれば順番で覚えるとかもないし。
アプリ
狩猟免許をとろう 過去問題集2016
まずはこちら。
狩猟免許の過去問題集です。
移動中にちょっと勉強するのに便利。
Deer Hunter 2017
続いてはこちら。
『Deer Hunter 2017』というハンターゲームです。
さまざまな動物をミッションに応じてハントしていきます。
このゲーム、面白いんですけど、狩猟動物の種類が日本と違うので、試験前には混同してしまうので、試験前は少し控えます。
https://itunes.apple.com/jp/app/deer-hunter-2017/id893372761?mt=8