ノリオメモ 東京案内

国立科学博物館の展示数に圧倒されてきたYO

投稿日:2017年3月7日 更新日:

最近は日々あちこち出向いて、その旅の記録をネット上に吐き散らかす。

そしてその吐瀉物はノオエだけでなく、他のサイトでも吐き散らかすことがあるので、1回の旅で2度、いや、3度くらい美味しかったりするのです。

今回は上野にある『国立科学博物館』にやってきました。

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国立科学博物館は、独立行政法人国立科学博物館が運営する博物館施設です。

国立科学博物館は「自然史に関する科学その他の自然科学及びその応用に関する調査及び研究並びにこれらに関する資料の収集、保管(育成を含む)及び公衆への供覧等を行うことにより、自然科学及び社会教育の振興を図る」ことを目的とした博物館である(独立行政法人国立科学博物館法:第3条)。

国立科学博物館 – Wikipedia

まぁ、、、、そういうことらしい。

入り口には謎の機関車やフクロウ。

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日曜日の上野で激混みを予想したが、なんと待ちなしで入れました。

まずは日本館

ちなみに今回異常な数の展示に圧倒され、後半はまわり疲れてしまったので、どこか見落としがあったりするかもしれませんが、ご了承ください。

まず常設展入り口は日本館にあり、常設展入り口から入館するとコインロッカーがあります。

100円玉を入れて戻ってくるタイプなので、もし空いてたらロッカーに荷物を預けるのがオススメです。

ここから長い旅になりますので。。。。

今回はラウンジやショップなどはすべてスルー。そのまま2階へ。

2F南翼:生き物たちの日本列島

ここでは約170万年前から続く氷期と間氷期の繰り返しの中で、大陸から日本列島に移り住んだ生き物たちが、複雑な自然環境に適応しつつ独自の分化や進化した様子を見ることができます。

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もういきなり剥製の量が凄い。

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他にもシカやイノシシ、そして虫まで、これでもかっていう程展示してくれています。

そして展示だけに留まらず、それについての解説文。全部読んでたら一週間以上かかってしまう気がする。

こちらはイリオモテヤマネコ。初めて見ました。

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写真では伝わらないかもしれませんが、通常の猫よりデカイです。

2F北翼:日本人と自然

そしてこちらは約4万年前からの日本人がどのように過ごし、今の日本人が形成されたか、その歴史を紹介してくれます。

※ちなみにこちらの展示では骸骨多数です。

気分が悪くなりそうな方はYahoo JAPANへどうぞ。

もしあまりにもクレーム殺到の事態になったら、この画像は取り下げることにします。










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よく見ると『レプリカ』の文字が。

安心して見ていると『レプリカ』の文字のないものが!!

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ということは…

そしてこのフロア内で唯一撮影自体がNGのものがありました。

それは『江戸時代人のミイラ』です。

ミイラは生前の面影をある程度推測できる遺体で、撮影された写真が自由に流布されるのを避けるためだそうです。

でも簡単に写真撮れちゃう感じの管理体制なんだよなぁ。

もうちょっと大切にしてあげて。

3F北翼:日本列島の生い立ち

現在の日本列島ができるまでのダイナミックな変動の歴史を紹介してくれています。

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アンモナイトだけでも異常な展示数でした。

素人の私からしたら何がどう違うのかさっぱり。。。。

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そしてこちらは、日本の鉱物や日本に落下した隕石たち。

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すべての隕石に、どこに落下したのかや材質のようなものが書かれていました。

3F北翼:日本列島の素顔

地殻変動や火山活動も活発な日本列島の豊かな自然の姿を紹介してくれています。

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このあたりに展示されているものは、恐竜や化石などの珍しいものではなく、わりと現代人に身近な生物な気がします。

正直このあたりに関しては、有り難みよりも美味しそうという感想の方が大きいかもしれません。

ぶっちゃけ刺身とジビエに見えてしまいました。すんません。

1F:花粉と花粉症の科学

こちらは期間限定の企画展です。

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常設展以外は別途有料だと勝手に思い込んでいたので、嬉しい誤算。

ここでは『花粉と人類』という視点から、花粉症の原因となる植物や、花粉症発症のメカニズム、対策、そして最先端の研究内容などを紹介してくれています。

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さまざまな種類の花粉の形が写真で展示されていて、花粉って植物によって全然違う形をしているんだなと、理科の授業を受けている小学生みたいな感想が飛び出してしまった。

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最近ではドローンで花粉を採取し、花粉が飛んでいる高さや流れを調べたり、花粉化石を調べることで植生や気候変動などを推定していたりもするようです。

ちなみにスギ花粉対策にはこんな防御がオススメ。

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1F:自然をみる技

こちらでは日本人の科学と技術に関わる活動の跡をたどります。

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時計以外はパッと見、何の機械なのかわからないようなものが多数。

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こうやって少しずつ色んな機械が進化していくんですね。

B1F:シアター36◯

こちらはシアターが球体になっており、360℃見渡せるような作りになっています。

その独特の浮遊感や迫力は、まさにここでしか体感できないスペシャルなシアターです。

こういうものは行列ができると思っていたのですが、たまたま通ったら『20分以内に見れます』というので並んでみることに。

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ワクワクしていざ入場。

中に入ると右側と左側があり、好きなところに陣取れます。

私は左側の真ん中あたり。

制限人数がシアター内に入るとライトが消え、360℃の映像が流れていくのです。

しかしここで大問題!!

流れている映像が入って右側を基準に作っている気がして、どうも後列感があるのです。

例えるなら、新幹線で向かい合ってる席がありますが、進行方向と反対向きに座っているため、新幹線が後ろ向きに進んでいるみたいな感覚なのです。

もしシアター36◯を見る機会があったらこれだけ覚えておいてください。

入って右側の真ん中を陣取れ!!

映像自体はとても素晴らしい。

映像の移動だけのはずなのに、本当に自分が移動しているような独特の浮遊感。

最近VRを体験したりして『技術革新が目覚ましいなー』と感動していたのですが、それに負けないくらいの良質アトラクションでした。

だけど!!

絶対右側で見たい!!

ということで、、、、

もう一回並び直し!!!!

運の良いのかなんなのか、次は10分以内に見ることができました。

よくディズニーとかで『もう1回あれ乗りたいー』みたいな輩がいますが、『わかりきっているものをなぜ2回体験するのか』とか思っていましたが、シアター36◯にはその価値があります。

ぶっちゃけシアター36◯だけ別途有料にしてもいいなと思うくらい。

それくらいの価値はあると思います。

B1F:理化学研究所百年~お弁当箱からニホニウムまで~

シアター36◯の横には、企画展の『理化学研究所百年~お弁当箱からニホニウムまで~』が。

理化学研究所では現在、物理学、工学、化学、計算科学、生物学、医科学など、広い分野において研究者約3,000名が所属し、専門分野を掘り下げた研究と同時に、分野横断型の研究や産業界と連携した研究も積極的に行われているようです。

理化学研究所は1917年に創立され、今年で100年。

ここではその歴史や研究成果を見ることができます。

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そして地球館へ

ようやく日本館のレポートが終わりました。

これだけで若干グッタリです。

ということで続いて地球館へ。

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1F:地球史ナビゲーター

138億年における宇宙史・生命史・人間史を標本や資料、映像で見ることができます。

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1F:地球の多様な生き物たち

多くの生き物たちが、さまざまな環境に適応し、独自の形態や生活様式を持ちながら、お互いに深く関わりあって生きている姿を紹介しています。

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これは全く同じ種類の虫を並べているのか、微妙に何かが違うのか、よくわからない。。。。

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2F:科学技術で地球を探る

観測ステーションでは、変動する地球の様子を示す画像やデータを準リアルタイムで紹介してくれるそうです。

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『準リアルタイム』ってどういう状況だ?

5分遅れとか?

near real-time (準リアルタイム)
イベント、インシデント、警告に応じてタイムリーに措置を講じること。

near real-time (準リアルタイム) – シマンテック

なるほど。イベント発生時に教えてくれるってことね。

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2F:科学と技術の歩み

こちらでは江戸時代以降の科学技術が、外国文化を受け入れながら進歩していった歩みを紹介してくれます。

これが何の機械かすらわからない。
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3F:大地を駆ける生命

こちらでは地球環境の中で力強く生きてきた哺乳類と鳥類が展示されています。

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フロアの真ん中に展示されており、その周りをさまざまな角度から見ることができます。

そして廊下の木。

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単なる展示物というだけでなく『アート』としても美しく感じてしまいます。

B1F:地球環境の変動と生物の進化 -恐竜の謎を探る-

ここはちびっこが一番テンション上がる場所ですね。

恐竜の模型がたくさん展示されています。

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昔はティラノサウルスなどの恐竜は尻尾を引きずって歩いてたと思われていたようですが、近年、コンピューター技術の発達により、筋肉の量や体重バランスを正確に計算し、大型恐竜が尾を水平にしてバランスを取って歩いていたことがわかり、模型の尻尾も地面につかない状態で展示されているようです。

B2F:地球環境の変動と生物の進化 -誕生と絶滅の不思議-

およそ40億年前に誕生した生命は、大きく変動する地球環境の中で大発展をした哺乳類の中から人類が生まれ世界中に広がりました。その進化の道のりを紹介してくれます。

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B3F:自然のしくみを探る

広大な宇宙や神秘的な生命、それを構成する物質と、これらを支配する法則、それらを知ることは、すべての科学的認識の基礎といえるでしょう。

自然についての理解を変えてきた探究の成果と、それに貢献した人たちを紹介してくれています。

ちょっと見ただけでは何の機械かわからないものばっかり。

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最近のものもしっかり掲載。

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国立科学博物館へのアクセス

<住所>
〒110-8718
東京都台東区上野公園 7-20
(JR「上野」駅(公園口)から徒歩5分)

<営業時間>
9:00 ~17:00
(入館は16:30 まで)

<問い合わせ>
03-5777-8600

まとめ

いかがでしたか。

展示数が膨大すぎて、理解を深めるほどじっくり見れませんでした。

どーせ教養のない私には『シアター36◯』が凄かっただけで満足なんです。

『シアター36◯』はVRサービス『ハコスコ』でも体験できるようですが、やっぱりあの独特の浮遊感は実際に行って体験してほしいものです。

くれぐれも【入って右側】を陣取るのがオススメです。

本当は国立科学博物館を見てーアメ横行ってー、とか考えていたのに、国立科学博物館に4時間もいちゃいました。

中には自販機等もなかったので、施設内のレストランで飲食するか、当日中は再入場できるので外に出てもいいのですが、近辺に自販機ありませんでした。

国立科学博物館の裏に『上野公園第一駐車場』があって、そこに自販機2台ありました。

後でダラダラ探すなら、上野駅近辺で買っておく方がオススメです。

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