あいかわらず本を買わずに、書評や要約ばっかり読んでいます。
本当に書評や要約のみでよくなってしまっている自分がいるのですが、お金もかからないし、時短できるし、とても助かってます。
しかも本だと、読むのに疲れて途中で読むのをやめてしまうことがちょくちょくあるんですよね。
書評や要約なら10分以内に大雑把なあらすじや要点を把握することができるので、たくさん読めるし、つまらないと思っても無料だし10分くらいだし『失敗したー』という気持ちがほとんどありません。
本を買って読んでつまらなかったら『失敗したー』って強く思ってしまいますよね?
それがないんです。
さて、今回も書評や要約で読んだ本の中からオススメの本を紹介したいと思います。
最近(書評や要約で)読んだオススメ本を紹介するよ#02
不老超寿
高城剛は自分の興味や欲求に忠実に生きている感じがとても好感持てる。
この本では、高城剛が最先端の医療などについて触れています。
テロメアの話に関しては、自分が勉強不足でまだよく理解していないが、『高城剛が言ってるならちょっと調べてみようかな』と思わされる。
個人的に興味を持ったのは、遅延型食物アレルギー検査(lgG)。
日本では即時型のアレルギー検査(IgE)が一般的ですが、高城剛はIgG検査で卵に反応が出てやめてみたところ、よくあった頭痛がしなくなったとのこと。
実際高城剛の頭痛原因が卵であったかどうかの確証はありませんが、原因不明の体調不良がある人なんかは試してみる価値ありかもです。
Amazonでも販売していたので、いつかやってみようかなと思ってます。
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東大から刑務所へ
幻冬舎 (2017-09-23)
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傍から見れば順風満帆に見えるような人生を歩んできた二人が奈落の底に突き落とされ、そこから這い上がるストーリー。
検察からにらまれたら、どんな小さなホコリでも探し出されて罪人にさせられてしまう。
逮捕されるかどうか、刑務所に入れられるかどうかなんて、実際は紙一重だと思う。(堀江)
清廉潔白に生きるのは難しい。
出る杭は打たれるこの世の中で、打たれても出続けるメンタルを学べます。
生きていれば予期せぬハプニングや絶望してしまうこともあると思います。
そこで折れずに前を向いて生きるための本。
この本は箕輪厚介率いる箕輪編集室が、本の序盤を公開しており、これを読んだだけで、その漫画のようなストーリーに引き込まれてしまいました。
東大から刑務所へ はじめに無料公開! | 箕輪編集室・公式 | note
これめっちゃおもろいけど、この本よりも『熔ける』に興味を持ってしまった。。。。 / 東大から刑務所へ はじめに無料公開!|箕輪編集室・公式|note(ノート) https://t.co/XK9FBHOwW5
— ノリオメモ (@noriomemo) 2017年9月22日
この本よりも井川意高の『熔ける』に興味を持ってしまった。
幻冬舎 (2017-02-01)
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ただこの本は単純に物語として面白いので、書評や要約ではなく、ちゃんと本を買おうかな。。。。
「好きなことだけやって生きていく」という提案
アスコム
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この本は物事への面白がり力を説いています。
好きなことを仕事にできていない人は、「好きなこと」に縛られている人。
好きなことを仕事にできている人は、「好きなこと」を創造できる人。
私も『好きなことだけをして生きていきたい』と考えているので、できる限り楽しい方を選択したいですし、一瞬そうでないと感じたとしても、そこから何かを発見できるようにはしているつもりです。
『自分が何に興味あるのかわからない』
『物事を先入観のみで決めてしまいがち』
という方にはぴったりなはず。
以下のサイトでプロローグを読むことができます。