東京に住んでいる方は、日々当たり前に東京の景色を見ていると思いますが、地方の方や東京に来たことがない方は東京にどんなイメージを持っているでしょうか。
『明るい』とか『綺麗』とか『恐い』とか色々あると思います。
今回は、、、、
東京に行くならまずはここ!!『TOKYO ART CITY展』で360℃ TOKYO体験空間してきました。
今回このTOKYO ART CITY展を総合演出しているのはNAKED。NAKEDは村松亮太郎を中心に映像やインスピレーション、プロジェクションマッピングなどをデザインする集団です。
KADOKAWA/角川マガジンズ
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場所は2017年4月15日にオープンしたばかりの「Gallery AaMo。
水道橋駅からすぐ。
水道橋駅内に傘の自販機があった。結構売れるのかな?
これがチケット。
待ち時間1秒もなくIN。
TOKYO ART CITY展
中は壁から床まですべてがプロジェクションマッピング。
15分に1回特別演出があるから、1時間くらいいれば4回くらい見れるかな?
ちなみに撮り忘れましたが、フロアの上には山手線が走ってます。
新宿(SHINJUKU)
西新宿の高層ビル群と、繁華街歌舞伎町の2つの顔が共存しているのをイメージしているようです。
まずは都庁。
繁華街の看板。
ドコモビル。これは代々木だけど…
歌舞伎町のゴジラでおなじみ東宝ビル。
渋谷(SHINJUKU)
フロア中央はさまざまな人が行き交うということで渋谷スクランブル交差点になっています。
フロア内に自動販売機があるのですが、ドリンクを購入するとなにやた驚きの変化があるようです。興味のある方はぜひ。
こちらはストリートアート。
壁に手をかざすと、文字が書けるようになっています。
しばらくいたらちょうどストリートアート前に誰もいなくなったので、『N』の文字を残してみました。
ノオエのN、ノリオのN。
Nの文字が消え逝くまでをご覧ください。
東京国立博物館(TOKYO NATIONAL MUSEUM)
こちらでは2013年に上映された『KARAKURI』を上映しています。
東京タワー(TOKYO TOWER)
廃材から生まれた東京の模型に夜景が投影されています。
東京駅(TOKYO STATION)
一番凄かったのはこの東京駅ですね。
2012年12月に上映された『TOKYO HIKARI VISION』をバージョンアップして再現してくれています。
ちょっと1回目は、一番前ド真ん中で見てしまったので、かなりの寄りの映像になってしまっています。
秋葉原(AKIHABARA)
ガチャガチャを買うとビル全体が変化するらしい。
東京俯瞰(TOKYO MAP)
SAMURIZE from EXILE TRIBE
SAMURIZE from EXILE TRIBEは、LDH社長のHIROがプロデュースする覆面ダンサーによるLEDパフォーマンスチームです。
EXILEや三代目J Soul Brothersのバックダンサーなどでも活躍してるようです。
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TOKYO ART CITY展へのアクセス
<期間>
2017.6.16[fri] – 2017.9.3[sun]
<時間>
6月16日(金)~7月21日(金)
11:00~18:00
7月22日(土)~9月3日(日)
10:00~20:00
<料金>
大人1,600円
中高大学生1,400円
小学生900円
未就学児無料
<場所>
Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)
まとめ
プロジェクションマッピングはここ数年かなり増えていると思うのですが、イベント自体が1回キリだったりするので、その日その時間に行かないといけない、なおかつ激混みというイベントがかなり多いで結構避けてきたイベントだったりします。
TOKYO ART CITY展は待ち時間なし、時間制限なしなので、思う存分、ゆっくり見ることができるのでかなりオススメです。
暗がりに広がる光のアート。ロマンチックすぎて、脈なしでもきっとキスまでいけます(実際してる人いた)。
オトシたい女がいる男はぜひTOKYO ART CITY展へ。
<公式HP>
http://tokyoartcity.tokyo/