アントニー・ケアンズは、ロンドンを拠点に活動するアーティストで、アルミニウムのプレートにゼラチンシルバーを塗布した初期の「LDN」シリーズなどが有名。
今回はそんな「LDN」シリーズを中心に、中古のスライドビューアーを用いてフィルムを覗き込むマルチプル作品「CTYスライドビューアー」や、以前に東京を訪れた際に撮影された最新作「TYO2 Inverted」などが展示されています。
ちなみに「LDN」シリーズはロンドン、東京は「TYO」、今回のタイトルになっている「CTY」はCityということなのだろうか?
(調べても見つからなかったので誰か教えて)
こちらがAkio Nagasawa Gallery Aoyama。
開館時間が11時〜19時なのですが、13時〜14時はクローズしているので注意!!
(13時過ぎに行ってしまって大失敗)
6月15日まで!!
アントニー・ケアンズ『CTY』へのアクセス
東京都港区南青山5丁目12−3
Noirビル2F
Akio Nagasawa Gallery Aoyama
<会期>
2019年4月5日(金) – 6月15日(土)
<営業時間>
11:00-19:00 (13:00-14:00 CLOSE)
<営業日>
木曜・金曜・土曜
<入館料>
無料
記事を書いている人
ノリオメモ(@noriomemo )
株式会社NOOE.TOKYO 代表取締役兼COO。美容健康系メディアなどの運営を経て、2018年5月、起業家と投資家をマッチングさせる『CHAINS』をローンチ。
2018年7月からはオンラインサロン『ノリオンラインサロン』を主催。遊ぶことに命かけてる。アソ部主催。
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