ノリオメモ

いじめられっ子はこれを読め!『ホーリーランド』を読んで

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今回読んだのは森恒二『ホーリーランド』。

ってか最近、マンガ読みすぎです。

読んだキッカケは、最近ネットで、

「漫画 ランキング」
「漫画 哲学」
「マンガ 人生観」
「マンガ オススメ」

と、検索しまくってる私が、いくつかピックアップしている中に入っていたのと、格闘技系のマンガだったので興味を持ったからです。

ちなみに他にリストに入っているのは、、、、

・バクマン
・走馬灯株式会社
・天才柳沢教授の生活
・服を着るならこんなふうに

こんな感じ。

読んだ時はまたここに書きます。

あらすじ

中学時代、いじめられっ子の少年が引きこもりになり、その間、部屋の中で独学で格闘技を練習し、高校生活が始まるところから物語がスタートします。

なよなよした見た目から、不良に絡まれやすく、自分の部屋で必死に練習したボクシングのワンツーで不良を倒すことで、街で「不良狩り」の異名を持ってしまいます。

格闘技と喧嘩の違い

格闘技における「なんでもあり」は、実は何でもありではなくて、世界的に標準のルールはUFCだと思いますが、UFCでは金的、目潰し、頭突きはもちろん、4点(両手両足が地面に着いた状態)でのヒザや、サッカーボールキック(相手が寝転んだ状態での顔面への蹴り)や踏みつけ、垂直に落とす縦肘も禁止です。

要するに格闘技はスポーツなんです。
出典:白泉社
出典:白泉社

路上はリングやケージとは違うし、洋服を着ている状態かそうでないかでも戦い方は変わってきます。

格闘技をやっていれば基礎体力は上がりますし、効率的な身体の動かし方を覚えれるので、強くなることは間違いありませんが、だからといって路上で勝てるかはわかりません。

『THE OUTSIDER』という、不良集まれの大会がスタートしたのは2008年ですが、各地で天下をとった全国の不良たちが挑むも、格闘技経験者に惨敗したのはそういうことだと思います。

逆に一流の格闘家が路上で喧嘩をしても百戦錬磨のようにはいかないと思います。

この漫画では、漫画特有の必殺技もなく、理論的に解説してくれているのが良いです。

加害者と被害者は紙一重

個人的に響いたこのセリフ。
出典:白泉社

『加害者と被害者は紙一重』

主人公の神代は喧嘩が強いが故に、喧嘩をしたくないのに不良の方から喧嘩を仕掛けてきます。神代から仕掛けることはほとんどありません。
(あっても仲間の敵討ち)

いくら相手仕掛けてきて、相手が悪くても、反撃することは許されないのが現在の法律です。

ボクシングのライセンスを持っていたら自己防衛が成立しにくいなんていうのも、個人的にはおかしいと思います。

漫画内では、警察リスクを回避するために、強くてもライセンスをとらない者もいます。

加害者と被害者は紙一重なんです。

いじめられっ子はこれを読め

物語自体は路上で出会った仲間との絆や成長を描いたもので、個人的には特別面白かったわけではありません。

ただいじめられっ子は、殺されるくらいなら殺してしまえホトトギスな感じのメンタルも必要だと思っているので、こういった漫画がキッカケで何か心境に揺さぶりをかけられたら、とてもいいことだなーとは思います。

筋肉はあんまり嘘つかないですよ。

興味のある方はぜひ。

ちなみに現実で神代のような戦い方をしていたら、結構早めに壊れると思います笑

個人的に好きなキャラクターは土屋。

レスリングの使い手ですが、実家がパン屋というギャップが可愛いです。
出典:白泉社

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この記事を書いている人

ノリオメモ(@noriomemo )

株式会社NOOE.TOKYO 代表取締役兼COO。美容健康系メディアなどの運営を経て、2018年5月、起業家と投資家をマッチングさせる『CHAINS』をローンチ。

2018年7月からはオンラインサロン『ノリオンラインサロン』を主催。遊ぶことに命かけてる。アソ部主催。

 
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