20世紀に最も影響を与えた建築家、ル・コルビュジェ。
3年ほど前、ダイニングテーブルが欲しいなーと思い、いろいろ探していた時にインターネットの画像で見て「うわーかっこいい!!」と思ったのが私とコルビジェの出会い。
(もちろん高くて買えませんでしたが)
ル・コルビュジェについて調べてみると、彼は家具のデザイナーではなく建築家。しかも画家でもある。
レオナルド・ダ・ヴィンチもそうですが、多才な能力を発揮するアーティストは多いです。
俳優の浅野忠信氏だって、この5年間で3634枚という膨大な量のドローイングを制作し、うち700点が今年、ワタリウム美術館で公開されました。
そんな多才なル・コルビュジェの展覧会。
ル・コルビュジェの研究者、鑑定士のEric Mouchet氏の協力で集まった、日本未公開の貴重な水彩画やパステル画、エッチング、手元においていたオブジェなどの珍しいものたちなど、たくさんのモノが公開されています。
なんと4階まで!!
こちら、378万円。
5月18日まで!!
ル・コルビュジエ『絵と家具と』へのアクセス
東京都渋谷区恵比寿3-3-8
<会期>
2019.3.29 fri – 5.18 sat
Tuesday- Saturday 12:00 – 19:00
記事を書いている人
ノリオメモ(@noriomemo )
株式会社NOOE.TOKYO 代表取締役兼COO。美容健康系メディアなどの運営を経て、2018年5月、起業家と投資家をマッチングさせる『CHAINS』をローンチ。
2018年7月からはオンラインサロン『ノリオンラインサロン』を主催。遊ぶことに命かけてる。アソ部主催。
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