昨日書かせていただきました、CAMPFIREのクラウドファンデイング。
関連記事:クラウドファンディングに挑戦【狩猟に出るのに銃を買いたい!】
実はCAMPFIREさん以外にもMakuakeさんとReadyforさんにも相談しておりまして、その申請、打ち合わせ内容を共有させていただきます。
MakuakeとReadyforへの申請、打ち合わせ内容
Makuake(マクアケ)
『この世界の片隅に』などで名前は知っていましたが、利用したことはありませんでした。
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申請する内容はCAMPFIREとほとんど同じですね。
必要事項を記入して申請。
次の日、メール。
ノリオメモ様
お世話になっております。
株式会社マクアケです。この度はお問い合わせいただきまして、誠にありがとうございました。
内容を社内で検討させていただきましたが、 お送りいただいた内容ですと、
現状では弊社サイトとはあまり相性がよろしくないと判断いたしまして、
恐縮ながら今回は見送らせて頂きたく思います。
お力添えすることができず申し訳ないですが、 ご理解いただけますと幸いです。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。
DAMN…
Readyfor(レディーフォー)
クラウドファンディング – Readyfor(レディーフォー)
実は、クラファンの申請は3サイト同じタイミングで行っているのですが、中でもこのReadyfor(レディーフォー)が一番早く連絡をくれました。
(書類審査通貨の旨)
書類審査を通過したら、今度はReadyforキュレーターとの電話打ち合わせになります。
電話打ち合わせの予約をネットからすると、打ち合わせ前に説明資料が送られてくるので、それを確認。
ちなみに電話は通常の電話とskypeの2種類を選択できます。
(skypeなんて久しく使っていないので通常の電話を選択)
そして指定時間に電話がきます。
お電話いただいたのは、Readyforの宮崎さん。
打ち合わせのお電話では『なぜ狩猟をやろうと思ったのですか?』というような簡単な質問から、『生肉をリターンにするのは衛生的にどうか』などの指摘をいただきました。
そもそも獲れるか不確定のものをリターンにするのがどうなのかと。
まぁたしかに不確定ではあるのですが、自分の中では万が一獲れなかったら購入してでもお送りするという保険もありました。
私はクラファンのことがほとんどわからないで申請を出していたので、クラファンのことについて色々お伺いさせていただきました。
まず同じプロジェクトで複数のクラファンをやることについて。
もちろん、これはNGではないとのことですが、同時にクラファンをやると、支援者が『どちらに支援すればいいの?』となってしまい、どっちつかずになってしまうため、オススメできないとのこと。
私の中では【CAMPFIREのみ登録しているのでCAMPFIREだったら支援しやすい】など、特定のサイトにのみ登録している人をターゲットにする場合はかなり有効かなと思ったのですが、まぁたしかに元々支援される可能性の高くないプロジェクトなので、こうなるのは仕方ないですね。
また今後、飲食店でのクラファンも検討していることについても、同じ理由で、同時にスタートするのはオススメではないそう。
これに関しては、複数人でプロジェクトを立ち上げればわかりませんが、少なくとも自分に支援をしてくれるという方は上のような内容が当てはまりますね。
そしてもしこのまま申請をした場合の予定としては、ヒアリングシートを作ったり、ページの準備をしたりで1ヶ月ほどかかるそう。
CAMPFIREがすでにスタートしてるのを考えるとかなり時間を要します。
Reddyforでクラファンをスタートした場合、目標金額に達しなかった場合、全て返金になるので、目標金額に達しないものは全て失敗です。
そのためにも、クラファンがスタートしたら個別にクラファンの告知メールを送れる人数などを聞かれたり、他のサイトと比べて手取り足取りサポートしてくれそうな感じはありました。
結果的に、CAMPFIREさんの方でお肉のリターンがOK出たので、CAMPFIREさんでクラファンをスタートさせることにはなりましたが、今後また機会があればぜひお願いしたいと思っております。
ということで、『どのサイトでクラファンやろうか迷っている』という方は参考にしてみてください。
引き続き、クラファンよろしくお願いします!!