前々から行きたいなと思っていた明治大学博物館ですが、タイミング的に後回しになっていました。
そしてようやくアソ部でGOしてきました。
場所は御茶ノ水。御茶ノ水以外にも新御茶ノ水や神保町からも歩けます。
明治大学のアカデミーコモン。ちょっとブレた。
中はこんな感じ。
奥に進むと下りエスカレーターがあります。
到着。
商品部門
日本の伝統的工芸品などが展示されています。
刑事部門
刑事部門は、刑事関係資料が展示されています。
江戸の捕者具から、日本や諸外国の拷問器具・処刑具など、さまざまな展示があり、ギロチン、ニュルンベルクの鉄の処女は、国内で唯一の展示だそうです。
江戸の警察組織。
捕者具。
石抱拷具。
釣責拷具。
こんな感じ。
入墨。
ギロチン。
火罪木。
こんな感じ。
首かせの図。
絞罪柱。
ニュルンベルクの鉄の処女。
その他。
考古部門
貝塚
『明治大学博物館』へのアクセス
東京都千代田区神田駿河台1-1
アカデミーコモン地下
JR中央線・総武線 御茶ノ水駅/御茶ノ水橋口徒歩5分
東京メトロ丸の内線 御茶ノ水駅徒歩8分
東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅/B1出口徒歩8分
都営新宿線・三田線
東京メトロ半蔵門線 神保町駅/A5出口徒歩10分
<電話番号>
03-3296-4448
<開館時間>
10:00~17:00
まとめ
私はいまだに死刑制度賛成派ですので、こういった拷問器具や処刑具はとても興味深く拝見できました。
世論調査では8割が死刑賛成派らしいので、興味のある人はぜひ行ってみてください。
明治大学博物館内、写真はOKだけど自撮り棒禁止だったのが面白かった。
この記事を書いている人
ノリオメモ(@noriomemo )
株式会社NOOE.TOKYO 代表取締役兼COO。美容健康系メディアなどの運営を経て、2018年5月、起業家と投資家をマッチングさせる『CHAINS』をローンチ。
2018年7月からはオンラインサロン『ノリオンラインサロン』を主催。遊ぶことに命かけてる。アソ部主催。
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