落合陽一『質量への憧憬 〜前計算機自然のパースペクティブ〜』展、初日に行ってきました。
場所は天王洲アイル。初めての東京モノレール。
初めての #東京モノレール。
映像はただの景色です。 pic.twitter.com/dQUXjUQIzw
— ノリオメモ (@noriomemo) 2019年1月24日
天王洲アイル近くの壁はオシャレ。
天王洲アイル駅から徒歩10分くらいですかね。到着。
会場はこんな感じ。
会場の壁面を埋め尽くすのはセレクトされた大小約2000点の写真。とにかく量がすごい。。。。
ということで!!
写真だけはめっちゃ撮ってきました!!
難解を超越して、もはや美しい。
ご堪能あれ!!
こちらは写真集『質量への憧憬』。
200部限定の完全受注生産。
価格はなんと107,784円(税込)。
ソルトプリントという手法で1枚ずつ手作業らしい。。。。
こちらは今回、会場のド真ん中に鎮座していた作品。
会場で写真を撮るのは悪か?
今回、イベントの情報などを軽くググっていたら、こんなツイートを見つけました。
#質量への憧憬 に行ってきた。感想を述べると、展示会場の雰囲気を平然とぶち壊すインスタ映え狙ったにわかファンで溢れかえっていて、吐き気がした。これも込みで#落合陽一 ワールドなのかなと思った。
— ピーディー (@PD_bloger) 2019年1月25日
写真を大量撮影している自分にはあまり無い発想だったので結構新鮮でした笑
ちなみに私の撮影はすべてiPhone XRで、普通のシャッター音の音が好きではないので、Live Photosバージョンの音が出るようになっています。シャッター音を完全に消すアプリなどもありますが、どうしても画質が落ちてしまうので基本的には使用しません。
で、会場で写真を撮るのは悪か論について。
落合陽一氏のイベントなどは基本、撮影OKなので、撮影によって不快に感じる人がいること自体が新鮮でしたが、別のイベントや展覧会でも、コンプライアンス上、撮影OKの確認はして撮影しています。最近は撮影やSNSシェア文化ですから、会場に撮影OKや撮影NGなど、わかりやすく記載している展覧会も多いですね。
なので、会場で写真を撮影すること自体は悪ではないと思います。あとはリテラシーやモラルの問題というか、カフェでお喋りすることを咎める人はいないと思いますが、声が大きければ周りの客に迷惑になります。周りに配慮していれば、何の問題もないかと。。。。
ちなみに私が撮影をする理由はこんな感じ。
・あとから見返す為(後からじっくり見たり、後から見て何か感じることもあるはず)
・会場に行けなかった人も見れるようになるべく撮影してブログなどにアップ
ということで、今後も同じスタンスで会場に現れるであろう私ですが、たしかに肉眼に勝るものはないのかなとも思ったりするので、興味のある方はぜひ会場へ。
『質量への憧憬 〜前計算機自然のパースペクティブ〜』展へのアクセス
東京都品川区東品川2-2-43 T33ビル1F
amana square(session hall/IMA gallery/IMA cafe)
<会期>
2019年1月24日~2月6日
<開館時間>
11:00~21:00
<料金>
無料
記事を書いている人
ノリオメモ(@noriomemo )
株式会社NOOE.TOKYO 代表取締役兼COO。美容健康系メディアなどの運営を経て、2018年5月、起業家と投資家をマッチングさせる『CHAINS』をローンチ。
2018年7月からはオンラインサロン『ノリオンラインサロン』を主催。遊ぶことに命かけてる。アソ部主催。
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