今回読んだ本はこちら。
『スティーブ・ジョブズのことがマンガで3時間でわかる本』
明日香出版社
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タイトルのままですね。
Wikipediaの情報だけじゃちょっと物足りない、、、、かといって、自伝をじっくり読むほどでもない。
そんな方はこの本か、DVDがよいかと笑
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今回はこの本で初めて知った、ジョブズの初耳学をまとめたいと思います。
マッキントッシュは、カナダ産のリンゴの品種
アップル・コンピューターが発売していた『Macintosh(マッキントッシュ)』は、当時の会長であるマイク・マークラが好きな林檎の品種名『Mcintosh(マッキントッシュ)』から名付けたものだそう。
『Mcintosh(マッキントッシュ)』と、aが入っていないのですが、区別するためにaを入れてたとのこと。
ジョブズは養子だった
こういうことすら全然知りませんでした。
ジョブズの実父、アブドゥルファター・ジャンダーリは、1931年にホムスで生まれ、アメリカに移民。そこで恋に落ちた女性との間にジョブズをもうけますが、女性の父親が結婚に猛反対したことで、養子に出されてしまいます。
結果的に、実母には探偵を使って会うことができたが、実父には、偶然会った以外には、親子としての再会はなかったと。
(誰か補足を)
ジョブズはアップルに復帰させた当時の社長、ギル・アメリオを「才能がないから」と追い出した
ジョブズが一度、アップル・コンピューターを追い出され、その後、復帰するレベルの話は私でも知っていましたが、それを画策したのは当時の社長、ギル・アメリオ。
しかし復帰後、ギル・アメリオが使えないと思ったジョブズは、ギル・アメリオを追い出してしまいます。
ジョブズのタートルネック
スティーブ・ジョブズと言えば黒のタートルネックですが、大好きな三宅一生のナイロン製ジャケットを会社の制服にしたかったので、100着ほど製作したのに、提案したら社員たちに却下されてしまい、仕方なく一人で着ていたそう…
記事を書いている人
ノリオメモ(@noriomemo )
株式会社NOOE.TOKYO 代表取締役兼COO。美容健康系メディアなどの運営を経て、2018年5月、起業家と投資家をマッチングさせる『CHAINS』をローンチ。
2018年7月からはオンラインサロン『ノリオンラインサロン』を主催。遊ぶことに命かけてる。アソ部主催。
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