昨日今日、急にVALUやTwitterのTL上に『spotsale(スポットセール)』の招待コードがあちこち出てきました。
最近はICOなどで個人が自由にアフィリエイトできるようになったのは良い流れだと思います。
ただその分、どういうサービスかがわからない状態でマルチのように招待コードが乱立していたりもして…
急にTLを賑わした『spotsale(スポットセール)』の正体とは?
実はまだ『spotsale(スポットセール)』の詳細は明らかになっていません。
スポットセールは、店舗の「会員権」の取引所です。
どの店舗でも会員権を発行でき、会員は優待を受けることが出来ます。
会員権の購入にはSPTと言う独自のデジタルトークンが必要です。店舗はこれまでのようにお金を払ってクーポンサイトやフリーペーパーに掲載するのではなく、spotsale上で会員権を発行しクーポンのような優待を設定することで、逆に金銭を受け取りながら、地域や嗜好のマッチするロイヤルファンユーザーに対して店舗や商品などのPRをすることが可能です。
ユーザーは会員権を購入するときにSPTが必要ですが、会員権は売買できる(価値も変動する)ため、一時的に保持する資産となります。大分のイジゲン、店舗の会員権の取引所「spotsale(スポットセール)」のティザーサイトを公開 – OREOKA.COM
・独自通貨のSPTを購入して、それによってサービスを受ける
・独自通貨のSPTの価格は変動する
ということかな?
結局こういうのは店舗の充実度によって流行るかどうかが決まってしまいそうですが、まぁたしかに面白そうではあります。
サービス開始時の1SPTの価値は、1,000円を予定しています。
※変更する可能性もありますただ今SPTを先行配布しています。https://t.co/mVBekLfrDy
— spotsale (@spotsale_jp) 2017年10月19日
運営している大分のイジゲン株式会社は、2017年7月に家入一真氏が出資していると同時に、顧問に就任しています。
起業家・投資家である家入一真氏からの出資受け入れと同時に、同氏が顧問に就任いたしました。 – イジゲン株式会社のプレスリリース
すでに関東のお店からもお申込みが来てるので、大分だけじゃありません!w https://t.co/6Y3BvPSj7W
— Hideaki Tsuruoka (@hitrok) 2017年10月20日
ということで私も会員プレエントリー登録。
spotsale(スポットセール) | 店舗の「会員権」の取引所
しかもFacebook認証ですぐ登録できた。
こういう登録のしやすさは重要。
一応ちゃっかり招待コードも。。。。
招待コード:80Jt
まぁサービスがスタートしてないので、良い悪いを判断するには時期尚早かなと。。。。
サービスの開始を見守りましょう。