オカリンメモ

文系によるエモーショナルなプログラミング

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最近何してんの?と言われると「息してる」とか言うやつを拳で愛でたい文系の俺だが、
最近はプログラミングに興味が出てきた。

プログラミングには言語がある。言語といえば文系のお仕事ではないか。

いや、そもそも文系とか理系とかの区別って意味ある?
ベートーベンはちょーロックだし、モーツァルトはパンクだぜ。
万葉集はヒップホップで、相対性理論はテクノだ。
知らんけど。

とにかく最近プログラミングをしてて思ったのは、
優れたプログラマーたちはとてもエモーショナル。
クールにシンプルかつエレガントなコードを生み出しているように見えても、
それは結果を受け取るこちら側のただの印象。

本当は荒ぶる心の赴くまま、戦いに挑み、ときには敗れ、
ときには勝利をおさめ、端末の向こうでは拳を天高く突き上げているのだ、
と思う。

そこでその過程を書き起こし、プログラミング中に何が起こっているのか、
ノンフィクションのジャーナリストのごとく、あるいは純文学作家のように、
場合によっては官能小説と見紛うような筆致で綴ってみようと思う。

「俺は宣言した。

 let a =””;

aだ。
aはまだ何ものでもない。
こいつはこの後、様々なものに変化する。
しかし数値でも配列でもない。
文字列として生きていくだろう。
そしてaのナワバリ内ではaはこいつだけだ。」

このようにたった1行にこのような思いが詰まっている。
最高にエモーショナルな物語が待っているとは思わないか。

もちろん、このようなことをくどくどと書き起こすのは非効率的で、
本当にプログラミングを学んで実用化したいという場合には
不必要な情報となる。無駄だ。
人によって目的が違うため、その人にとって無駄なものは無駄と切り捨てることはいいことだ。

無駄が文化を生むとか、無駄が豊かさのなんちゃらかんちゃら、とか
そう言う話もあるだろうが、それはそいつにとっての必要な無駄であり、
豊かな無駄を必要としない人もいる。
栄養価の高い完全食より、牛丼が食べたいときもあるだろう。
食べたいものを食べればいいじゃないか。

というわけで、ちょっと文系によるエモーショナルプログラミングってなんか面白いかなーと思ったので、
気が向いたら書いてみようかな、と。

後、ちょっと面白かったのが、スキルシートみたいなのにさ、
「vlookup関数」とか書いているのを見て、
そんな細かいことまでスキルとして認められるわけ?とびっくりしたのですよ。
そんなんでいいなら、俺たちはどんだけスキルあんねん、と。

それにスキルって言っても、どこまで使いこなせるわけ?っていうのもある。

例えば「使える言語:JavaScript」って書いたとして、
全部網羅できてるわけないし、DOMの操作がちょっとできますっていうレベルから、
Electronを使ってデスクトップアプリ開発してます、っていう人も
React Native使ってスマホアプリ開発してますっていう人も
JavaScript使ってます、だよね、と。

それにアプリ開発してますって言うだけの人より、ちゃんとDOMの理解をして操作してる人のほうが、
よっぽど技術力は高い場合もあるわけ。

そこで、自分のスキルチェックシートとして、ポートフォリオ代わりとして、
スキルを公開できるようなものもちゃんと作った方がいいかな、と思った。

それから、記憶の外部化というか、まあいわゆるメモだけど、
調べたことを記述しておけば忘れてもいいし。

今まではググれば出てくることをわざわざ書く必要ないと思っていたけど、
書くことで細部まで精査するから復習にもスキルアップにもなるし、
誰かに教えるときの元ネタにもなるし、あとで調べなおすときも楽だし、
外部の人に、こいつはこれぐらいのことが出来るということの証明にもなるし、
いろいろ考えた結果、プログラミングを中心に、その他もスキルといえそうなものを記述していこうかな、と。

すごく暇なら昔Kurt Cobainの作曲時のコードやメロディラインの分析とかをしたのとかも書いてもいいかも。
そういうのもスキルっちゃスキルよね。
あと、自分のスキルです、といえそうにもない、勉強途中のものもメモしていきたい。
英語とか。最近英語もちょっと興味が出てきた。

ま、そんな感じで、またちょっとずつなんか書いていきますよー。

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-オカリンメモ

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