このブログを書くようになってから、本当にいろいろ行くようになりました。
探してみれば、無料で且つ興味深い展覧会がこんなにもあるのかと。。。。
ということで、今回紹介するのは脇田玲『Symptom Visualized – 可視化された兆候』です。
脇田玲さんは、計算機科学者、CGクリエイターで、現在は慶應義塾大学環境情報学部教授をやっています。
2017年には小室哲哉氏と組んで、『Scalar Fields』を発表しています。
TKとTOMITA。アルスでの邂逅──脇田玲+小室哲哉『Scalar Fields』を語る | WIRED.jp
小室哲哉・脇田玲インタビュー完全版 「アルスエレクトロニカ」舞台裏を語る|SENSORS(センサーズ)|Technology×Entertainment
そんな脇田氏の最新展覧会『Symptom Visualized – 可視化された兆候』。
行けなかった人用に、ほぼ画像オンリーですがどうぞ。
脇田玲『Symptom Visualized – 可視化された兆候』
場所は六本木のAXIOM。
以前、落合陽一『Imago et Materia』などで訪れたことがありますね。
有名な『ブラックボックス展』などで使われた会場です。
関連記事:『ジャパニーズテクニウム展』は落合陽一を嫌というほど浴びることができるぞ!!
新しいヒューマニティの兆候。
家電のノイズに癒される② pic.twitter.com/VVqTAuTguK
— ノリオメモ (@noriomemo) 2018年2月3日
20世紀に顕在化したいくつかの症状。
家電のノイズに癒される③ pic.twitter.com/J93KAYJjYV
— ノリオメモ (@noriomemo) 2018年2月3日
脇田玲『Symptom Visualized – 可視化された兆候』へのアクセス
東京都港区六本木5-9-20
<会期>
2018年1月20日〜3月10日
<開館時間>
13:00〜19:00
<電話番号>
03-5772-5220
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