映画『15時17分、パリ行き』鑑賞。
実在する事件であると同時に、主役の3人がその事件に巻き込まれ張本人であることが話題になった映画。実話が映画化されることはよくありますが、主役を張本人が演じるなんてなかなかありません笑
『アクト・オブ・キリング』もいわば、実話を本人が再現するということで話題になった映画ではありますね。ドキュメンタリーの方が正しいかも。
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まずは想像していた内容と違いすぎてビビりました。実際に起きたとされるタリス銃乱射事件のシーンはラスト20分で、それ以外は3人の友情物語。
なんだかクロニクルを思い出します。
3人の出会いは小学校時代。校長室に呼ばれる劣等生であることがキッカケ。3人は仲良くなり、サバイバルゲームなどに没頭しますが、転校などによりバラバラに。
その後も連絡を取り続け、その中の1人、スペンサーはパラレスキュー隊になって人を助けたいと思うように。
スペンサーはそのことを2人に打ち明けますが、反応は微妙。というのも、小学校時代からデブで、アメフトやバスケも途中で投げ出した経緯から、あまり相手にされません。
それから1年。躍起になったスペンサーは必死の努力で入隊を許可されます。
しかし希望していたパラレスキュー隊が【奥行視覚】のテストが通らず、不合格に。。。。
そういった挫折エピソードなどを織り交ぜながら、ある日、3人で旅行をすることに。
そこで遭遇した銃乱射事件。
3人の運命はー?
っていいながらもこのシーン、かなりあっさりしていて、多少怪我したものの、わりとすんなり取り押さえちゃいます。
勝手にこのシーンがメインで物語が進むと思っていたので、3人の友情物語がメインだとはびっくりでした笑
(決してそれが悪いわけではないです)
結構拍子抜け感も否めないので、私はクロニクルの方が好きです笑
記事を書いている人
ノリオメモ(@noriomemo )
株式会社NOOE.TOKYO 代表取締役兼COO。美容健康系メディアなどの運営を経て、2018年5月、起業家と投資家をマッチングさせる『CHAINS』をローンチ。
2018年7月からはオンラインサロン『ノリオンラインサロン』を主催。遊ぶことに命かけてる。アソ部主催。
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