先日、歯や唾液の検査をやってみた私ですが、その時にオススメしていただいた歯磨き粉を購入。
3Mの歯磨き粉。
3Mというと、DIY用品や文房具周りのイメージが強いですが、研究に力を入れているイメージで、幅広い分野で商品を開発しています。
ちなみに私が購入したのは古いタイプの歯磨き粉であることが発覚!!
2017年3月に、薬用歯みがき剤におけるフッ化物の配合量が上限1,000ppmから1,500ppmまで引き上げるという認可が厚生労働省によってされました。
なので、最新版は1450ppm表示だそうです。
「なんで1500ppmなのに1450ppm表示なのかな?」と思って調べたら、「1475~1500ppmは「1500ppm」、1425~1474ppmなら「1450ppm」と表示されているようです。配合の技術的な問題なのか、現在日本で市販されている歯磨き粉のフッ素最大配合量表示は1450ppm表示だそう。
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で、この歯磨き粉で何をしたかったのかというと、イエテボリ法という歯磨き法。
イエテボリ法とは、歯周病治療や虫歯予防、インプラントの先進国であるスウェーデンのイエテボリ大学で発案された歯磨き方法で、歯磨き後にうがいをしないというもの笑
いざ、やってみると、やはり若干気持ち悪いです笑
ただ慣れると、この歯磨き粉だからというのもありますが、そこまで不快感はありません。
正しいイエテボリ法は歯磨き後、2時間食事をしないのですが、それはそこまでこだわってません。
また、イエテボリ法によっては10mlの少量の水で1回うがいというものもありますが、歯磨き後に歯磨き粉を塗っていること、フッ素の効果を最大に発揮したいという観点から、私は基本、うがいはなしでいきたいと思っています。
(ちなみに私は歯磨きは基本1日1回)
最近はリステリンやソニッケアは使用していません。
糸ようじは、ダイソーのものが70本入りで108円なので、大変オススメ。
以前のノリオ歯磨き法
①歯磨き粉を付けずに歯磨き
②糸ようじ
③歯磨き粉を付けて歯磨き
④回数少なめのうがい
最新のノリオ歯磨き法
①歯磨き粉を付けずに歯磨き
②糸ようじ
③歯磨き粉を付けて歯磨き
④うがいなし
ということで、若干のマイナーチェンジ。
歯磨き粉で磨いた後すぐに糸ようじをして、歯間に歯磨き粉を入れ込むというテクニックもあるので、興味のある方はそれもぜひ。
記事を書いている人
ノリオメモ(@noriomemo )
株式会社NOOE.TOKYO 代表取締役兼COO。美容健康系メディアなどの運営を経て、2018年5月、起業家と投資家をマッチングさせる『CHAINS』をローンチ。
2018年7月からはオンラインサロン『ノリオンラインサロン』を主催。遊ぶことに命かけてる。アソ部主催。
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