こちらのジーパン。
これは私が15年前、2004年ごろに履いていた『ユニオンメイド』というブランドのジーパン。
股下や裾、ありとあらゆるところが破れていて、何年も履いていなかったのですが、なんとなく色合いが好きで残しておきました。
いよいよ思い切ってジーパンの修理
へ!!
なんで急に思い出したのかというと『クレイジージャーニー』でデニムアーティスト、越後谷隆之氏の回を見て。
当時からブランドのこだわりがあったわけではないですが、この色合いはかっちょいいなーと。
当時のバイト先の先輩が「そのジーパン、かっこいいね」って言ってくれたのをなんとなく覚えていて、その先輩の名前すら完全に忘れているのに、それだけは覚えているって、なんだかエモいなーと。
人の名前なんてすぐ忘れるけど、何気なく言われたことはずっと覚えているって、人間らしくて良い。
ということで修理へ。
訪れたのはジーンズリペア工房『jeans704』
「普通の洋服のお直しではなく、ジーパン専門の修理屋がいいなぁ」というくらいで、どこのデニム工房が良いかはよくわかってません。
(そもそもネットに良し悪しの情報があんまりない)
ちなみに内訳は、、、、
股の破れが2,000円、前は全面破れ気味なので、前面の内側にざっくり当て布。これが8,000円。税込みで10,800円です。
結局ジーパン修理出してきた。
前面の内側にざっくり当て布して、股下の破れてる部分をリペア。
丁寧にリペアしたら倍以上かかっちゃうので、まぁ今回はこれで。
改めて買った方が安い気もするけど、たまには修理して履くジーパンも悪くないと思いたい。 pic.twitter.com/zPlhvv4J8s
— ノリオメモ (@noriomemo) 2019年5月25日
ということで、修理完了は6月13日予定。
<7月18日追記>
予定から一ヶ月以上空いてしまいましたが、修理品を取りに行ってきました。
こんな感じ。
股の破れもしっかり縫われています。
中が凄いw
少し涼しくなったら履きたい。
記事を書いている人
ノリオメモ(@noriomemo )
株式会社NOOE.TOKYO 代表取締役兼COO。美容健康系メディアなどの運営を経て、2018年5月、起業家と投資家をマッチングさせる『CHAINS』をローンチ。
2018年7月からはオンラインサロン『ノリオンラインサロン』を主催。遊ぶことに命かけてる。アソ部主催。
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