青山のRAT HOLE GALLERYで開催されているハーヴィン・アンダーソンの日本初個展”They have a mind of their own”
アンダーソンは1965年、イギリス・バーミンガム生まれで、ジャマイカ系移民の両親を持っているジャマイカ系イギリス人。
自身のルーツであるジャマイカにまつわる記憶・場所・時間をテーマに制作を行っています。
今回の個展では、ジャマイカの海岸沿いで過ごした日々の経験に基づく新作や、ジャマイカの風景を描いた作品などが展示されています。
個人的な感想は、ハーヴィン・アンダーソンの作品のほとんどが【acrylic on paper】だったこと。
要するに、アクリル絵の具を紙に描いているのですが、多くのアーティストはキャンバスに描いていることが多いですよね?
(そんなにマジマジ見てない?)
紙はキャンバスに比べて吸水性や乾くのが早いので、スピーディーに描きたい人などに良いそう。
しかも調べていたら、紙の種類もいろいろあるようで、、、、
・酸性紙
・中性紙
・無酸紙
アートを描いたことない私には結構沼です…
ということで、5月18日まで!!
ハーヴィン・アンダーソン”They have a mind of their own”へのアクセス
東京都港区南青山5-5-3 B1F
RAT HOLE GALLERY
東京メトロ「表参道」駅A5出口から徒歩3分
<会期>
2019年2月22日 – 5月18日
<開館時間>
11:00 – 19:00
<定休日>
日・月
記事を書いている人
ノリオメモ(@noriomemo )
株式会社NOOE.TOKYO 代表取締役兼COO。美容健康系メディアなどの運営を経て、2018年5月、起業家と投資家をマッチングさせる『CHAINS』をローンチ。
2018年7月からはオンラインサロン『ノリオンラインサロン』を主催。遊ぶことに命かけてる。アソ部主催。
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