末広町の3331内、Bambinart Galleryで開催中の謝花翔陽(じゃはな・しょうよう)展『状況”環/蛇、全て最良の未来のために。”』
謝花翔陽氏は1987年の沖縄県生まれ。
インターネットだけだとあまり情報がありませんが、東京藝術大学美術学部彫刻科卒業、Bambinart Galleryでは2017、2014、2013と、定期的に個展を開催しています。
多眼の女性が印象的です。
「私は、ラスコー壁画の鳥人間や、髑髏、音楽、多眼の女性や勃起した男性像など、呪術的モチーフを繰り返し用いてきた。 それは、喪失した愛への憧憬、自己同一性の連続の確保、魔術的他律、といった私の制作の立脚を担うキャラクターである。 一人の女性との出会いと別れと再会の経験を、時同じくして起こった過去作との再会を通して振り返り、陳列し再度当時の儀式を構築し、また、未来のためのアップデートを試みる。 私が作家としてのキャリアの当初より変わらず取り組んでおり引き継がれているそれらの、新しい展開を見せたいと思っています。」(謝花翔陽)
6月2日まで!!
謝花翔陽展『状況”環/蛇、全て最良の未来のために。”』へのアクセス
東京都千代田区外神田6-11‐14
3331 Arts Chiyoda B107
<会期>
2019年5月18日(土)~ 6月2日(日)
<時間>
12:00-19:00
月曜火曜定休
<入場料>
無料
記事を書いている人
ノリオメモ(@noriomemo )
株式会社NOOE.TOKYO 代表取締役兼COO。美容健康系メディアなどの運営を経て、2018年5月、起業家と投資家をマッチングさせる『CHAINS』をローンチ。
2018年7月からはオンラインサロン『ノリオンラインサロン』を主催。遊ぶことに命かけてる。アソ部主催。
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